Mount Everest Expedition   8,848m / エベレスト公募登山

エベレストに易しいルートは存在しませんが、隊員の登頂成功に私達は協力いたします。私達は北陵ルートより登頂を目指します。私達の考えでは安全度が高いと思われる為で、技術的にはネパール側からの登頂よりやや難しくなると思われますが、アイスフォールを抜ける危険などは避けられます。ABC/アドバンス・ベースキャンプ(6400m)はシャンッィーの陰になる部分に設置、登頂までの全ルートが望めます。これより上部には4箇所のキャンプを設置します。これまでにこの方法で多くの登頂成功を修めています。ここからこれまでの登頂成功率をご覧になれます.
  
  催行期間 毎春   (3月-6月)
  
  ここをクリックするとエベレストの3D地図とルートがご覧になれます。
  
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Spring Season

2008年登山遠征期間
2008年3月30日 - 2008年6月8日
  
2009年登山遠征期間
2009年3月29日 - 2009年6月7日

  71日間
  €33,000
  
 

エベレスト北陵ルートにおいて、私達は非常に高い登頂成功率を修めています。(ここより登頂成功率をご覧ください。)私たちの経験豊富な高所ガイドシェルパには多大な感謝をしています。彼らの経験と知識は大変貴重なものであり、山の気まぐれな変化に対応する為には不可欠な存在となります。結果として山の気まぐれな変化にひとつひとつ対応し成功を目指します。  
隊員の安全と成功が私たちの最も目指すところです。長年に渡る遠征の中で私達は遠征の準備、バックアップの体制、BC、ABCでの滞在のあり方などの詳細について磨きをかけてきました。これらが登頂成功の鍵となります。もちろん登山中においても詳細において同様の力を注ぎます。
  
  私たちの遠征の特徴は、今までの多くの参加された隊員によると、すばらしいチームスピリットとBC,ABCを運営するシェルパの高いモラルがある事と言われます。
    
  整った食事の設備、野菜、徹底した衛生管理は隊員の健康と体力を維持する為に不可欠なものになります。またシャワー施設やE-メール、FAXなども送れる施設を設けます。それだけではなく衛星電話で天気予報の入手や家族や会社などとの通話も可能です。
  
私たちの過去の経験から、長期間にわたる高度順応の中で初期段階の高度順応が非常に大切なものと考えられます。登頂アタック前に7800mまで到達した後、BCまで戻り最終の頂上へのアタック前に体を休めます。悪天候、強風の場合に備えて十分な待機期間をもうけています。撤退は素早く行います。
  
  この遠征は一生においての思い出の旅となる事でしょう。多くの準備と強靭な体力が必要とされ、人生の中で大きな挑戦となり、登頂成功か否かにかかわらす世界最高地点というゴールを目指したチームに参加したという充実感が獲られることでしょう。
 

ルート概要

車でBC 5200mまで移動し、これよりABCまで22キロの道のりを歩きます。この間の荷物の移動はヤクでサポートします。BCよりABCまでの中間地点、氷河上に中間キャンプを設営します。この間2日間の道のりとなります。  
  
ABCからは東ロンブク氷河上の雪原を渡り、雪斜面を抜けてノースコル(北陵鞍部)7000mへ。ここにキャンプ1を雪面上に設営します。これより急で長い雪稜が7500mまであり。ここにキャンプ2を雪稜上に設営します。キャンプ2からキャンプ3間は簡単な岩場を登ります。
  
  キャンプ3は7900mに設営。キャンプ3からは岩場を横切り、中斜の雪面を登り、再び岩と雪のミックスルートをキャンプ4、8300mまで登ります。ここは通常岩場の上に設営、年によっては雪に覆われていることもあります。雪原からここまでは固定ロープを張ります。この間はおそらくガイドがお手伝いする必要がない程度で、固定ロープを使用して行動することが出来ます。従って休む時や、強風の際にはこれを使用すれば安全に行動できます。通常キャンプ2からキャンプ3間は強風のことが多いでしょう。
  
  登頂日はキャンプ4より出発、ルートは北東稜に出るまで雪と岩のミックスルートとなります。この区間は急斜面の場所があり、着る物もかさばり、酸素ボンベなども装着しての行動となるので十分な注意が必要となります。
  
  北東稜は幅が比較的あり、緩斜面をファーストステップまで緩やかに登ります。ファーストステップは短いバットレスとなります。ここでは固定ザイルを使用し急斜面を横切る形になるので上昇率はセカンドステップまで緩やかになります。セカンドステップは小さなリッジをいくつも横切るかたちになります。このあたりは時折雪に覆われていることもあります。 大きな岩を回り込み有名な梯子を登ります、再び固定ザイルを使用して比較的易しい場所をサードステップまで登ります。ここはセカンドステップほどは難しくなく固定ザイルを稜線に出るまで登ります。これより頂上までは急斜の雪面となり、しばしば深い雪に覆われている事があります。再び固定ザイルを使用して、短い区間、雪庇のある稜線を頂上に登ります。
  
  登山遠征予約申し込み手順をご覧下さい。ヒマラヤン・エクスペリエンスの登山遠征に参加する為の基準などが記載されています。

エベレスト 日程表

日次場所  
01 カトマンズに集合  
02 カトマンズにて装備点検  
03 カトマンズ-ラサに移動(エア)  
04 ラサで観光と高度順応  
05 ラサ  
06 ラサ-シガッツェに移動(車)  
07 シガッツェ-シガールに移動(車)  
08 シガールで観光と高度順応  
09 シガール - BC 移動(車)  
10-13 BC にて高度順応  
日次場所  
14-18 シェルパが中間キャンプ、ABCを設営  
19       隊員 BCから中間キャンプへ 徒歩で移動
            
  
20 隊員 中間キャンプからABCへ 徒歩で移動  
21-65 ABC – 登頂期間  
66 隊員は徒歩でABC - BC  下山  
67 BC にて撤退準備  
68 BC-ザンムーへ(車)  
69 ザンムー-カトマンズへ(車)  
70 カトマンズ  
71 カトマンズ発  
 
この日程表はあくまでも遠征のおおよその予定であり。天候、状況により隊員全員が早く登頂のチャンスがあった場合は、日程を早める場合もあります。また登頂のチャンスが遅くなった場合は延期することも有り得ます。

 

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